良くある原因③結露が原因

結露も放置しておくとトラブルが起こる

水漏れではなく結露かも

トイレの床が濡れていた場合、「水漏れしているのでは?」と心配になるでしょう。

しかし、トイレのパーツを1つ1つ確認しても、どこから水漏れしているのかわからないことがあります。そんなときには、結露を疑ってみましょう。トイレが結露して、水漏れしたような状態になることがあります。

まず、結露なのか水漏れなのかを見きわめなければなりません。結露の場合には、水滴が全体に付いているはずです。たとえば、タンク表面に水滴がびっしり付いているような場合には、結露と考えましょう。一方、水漏れなら特定の箇所が塗れています。接続部分や便器のひび割れた箇所が濡れていれば、水漏れの可能性が高いでしょう。結露だとわかった場合、水漏れではないので安心するかもしれません。

しかし、結露も放置しておくとトラブルにつながります。カビが発生したり、金属部分が錆びたりしてしまうのです。トイレの結露対策も考えておきましょう。

結露を防ぐ方法

トイレで結露が発生しやすい部分は何か所かあります。結露が発生するのは周辺との温度差がある場所です。トイレに窓がある場合には、窓ガラスに結露が発生しがちです。

ドア付近に結露が発生することもあるでしょう。タンクの付近や、給水管・止水栓の周辺にもよく結露が発生します。結露は室内の湿度が高いほど起こりやすくなります。結露を防ぐには、換気をしっかり行うのが効果的です。換気扇が付いている場合、換気扇が劣化し、換気能力が低下していることもあります。換気扇のメンテナンスも忘れないようにしましょう。結露防止のため、トイレに除湿剤を置く方法もあります。

トイレの窓の結露には、結露防止不プレーを活用しましょう。トイレの蓋を開けたままだと室内の湿度が上がりますから、トイレの蓋を閉めることも大事です。トイレタンクは本来結露しにくいように作られています。タンクが劣化していれば、交換も検討した方がよいでしょう。